三鷹天命反転住宅…つづく
いよいよ足を踏み入れた。
三鷹のあの摩訶不思議な建物の中に。
東京に越してくる時、
中央線沿線調べまくってて、
写真でみて"へんなの"という印象は
あったんだよね。
うん、へんなの。
そんで、何年か経って、今度は映画でみて、
しかも、たてものの中に入れるイベントが
あるっていうから、これは縁と思って行ってきた。
はじめはね、正直いうとね、
なんか、悪い宗教がかった、怪しい、
トリッキーな建物だって思ってたんだ。
でもね、ものすごい考えられてできてるのを
実感するとね、
すくなくとも、この建物の何分の一かはね、
現代建築にね、取り入れてもいいんじゃない?
って思えたんだ。
しかも、あの風体なのにね、
ちゃんと住まいだったんだ。
驚いたね。
フンデルト・ヴァッサーの建物も
そうだけど、もう少しこっちは、
策略的に身体に効く建物になってた。
背を伸ばさないとさせないコンセントや
スイッチ。
カバンやカメラをかける天井のフック。
たくさんある窓。
ざらついたデコボコの床。
山や川、自然にふれないと感じない感覚が
部屋の中でちゃんと感じられる。
感覚もさることながら、筋肉も鍛えられる。
踏ん張らないと座れない球体の部屋とかもね。
たてもの見学会にはおばあちゃんとよんで
差し支えなさそうな方がいらしてたんだけど、
いちばんイキイキして、部屋を楽しんでた。
なんか取り入れられないもんかな。
いやきっとね、取り入れられる日が
そう遠くないうちにくると思うな。
そうなって欲しいな。
たしか、定期的に見学会はやってるようなこと
言ってた気がするので、
子育てや介護をする必要がある人、
新しく家を買う人、借りる人なんかは
参加されてみるのをオススメします。
もちろん、それ以外の人も。






最近のコメント